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【ロシア語】翻訳会社の料金と依頼時の注意点解説

ロシア語圏でのスムーズなビジネスに翻訳は欠かせません。しかし、どうすれば品質の高い翻訳ができるのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事ではロシア語翻訳にオススメの翻訳会社を紹介していきます。さらに、ロシア語翻訳ができるだけでなく、各翻訳用とに応じた選び方に沿って紹介をしています。

  • 翻訳の分野は専門的か
  • 文章は社内向けか社外向けか
  • 継続的に翻訳が必要になるか

ロシア語翻訳をするだけならどの会社でもできるかもしれませんが、実際は言語だけでなく、翻訳文書の使用用途によって求める質が変わってきます。その点も考慮しておすすめの会社を選びましたので、翻訳会社選びにぜひ参考にしてください。

翻訳会社マイスター 久米村 大地

翻訳会社マイスターでは、弊社(株式会社調転社)のホームページの翻訳を翻訳会社に依頼した経験をもとに、その時のリアルな口コミを届けるメディアとして運営しております。 わかりにくい翻訳会社業界を丁寧に詳しく解説します!

おすすめの翻訳会社と選び方

ロシア語翻訳におすすめの翻訳会社5社一覧表

 WIPジャパンブレインウッズアットグローバルFUKUDAIJOHO
料金 (日本語⇒ロシア語)1文字20円~1文字18円~1文字22円1文字10円〜20円1文字10円〜
料金 (ロシア語⇒日本語)1文字24円~1文字20円~1文字25円1文字15円〜22円1文字4円〜
品質翻訳意図の丁寧な説明あり徹底した進捗、品質体制を用意FORTUNEトップ10の企業からも複数受注修士・博士号を有する翻訳者が多数在籍翻訳に関する全省庁統一(指名競争)資格あり
スピード4営業日以内不明3営業日以内4営業日以内4営業日以内
実績取引企業数:累計約7,000社取引企業数:年間1,000社取引企業数:累計1,000社以上取引企業数:累計5,000社国内外の企業などと多数実績あり
知名度(検索数)1703901403010
翻訳言語数139ヵ国語12ヵ国語40ヵ国語以上16ヵ国語25ヵ国語
総合評価フォローアップが丁寧!単発の依頼は難しい初めて依頼する場合にもおすすめの翻訳会社初心者が依頼するには不向き翻訳依頼が初めての方におすすめ

ロシア語翻訳におすすめの翻訳会社5選

今回は、ロシア語翻訳を依頼するのにおすすめな5つの翻訳会社をご紹介します。料金や品質はもちろん、これまでの実績や担当者の対応などを総合的に評価して作成したランキングです。どの会社も、品質やコスパに優れた会社ばかりですよ。

1.WIPジャパン

WIPジャパン株式会社
料金(日本語⇒ロシア語)1文字20円~
料金(ロシア語⇒日本語)1文字24円~
品質翻訳意図の丁寧な説明あり
スピード4営業日以内
実績取引企業数:累計約7,000社
知名度(検索数)170
翻訳言語数139ヵ国語
総合評価担当者のフォローアップが丁寧に行われており、初めての翻訳でも安心

会社説明

翻訳会社「WIPジャパン」は、世界139カ国の多言語翻訳サービスを提供しており、24年の翻訳実績を誇ります。そのほかにも、語学能力に優れた専門性のある人材派遣や海外向けウェブサイトの構築・運用など、幅広いサービスを展開しており、これまでに累計7,000社との取引実績があります。主な取引先は公的機関や国内外の有力企業、研究機関などです。

WIPジャパンでは全言語でネイティブ翻訳者を採用しており、ロシア語についても翻訳試験に合格したプロの翻訳者が翻訳を行っています。細かなヒアリングや綿密な打ち合わせ、丁寧なフォローアップなどにも定評があり、初めて翻訳を頼む方にもおすすめできる翻訳会社です。

WIPジャパンの口コミ

企業としては可能な限りコストを削減したいので、費用がもう少し安価であれば助かりはしますが、正確であることが何よりも重要なことなので、翻訳に関してはコストとは捉えてはいけないと感じています。コストをかけて信頼を得ているという感覚を持っています。

引用元:WIPジャパン公式HP お客さまの声

WIPの公式ホームページはこちら

2.ブレインウッズ

ブレインウッズ
料金 (日本語⇒ロシア語)1文字18円~
料金 (ロシア語⇒日本語)1文字20円~
品質徹底した進捗、品質体制を用意
スピード不明
実績取引企業数:年間1,000社
知名度(検索数)390
翻訳言語数12ヵ国語
総合評価単発の依頼は難しい

会社説明

ブレインウッズは、クオリティの高い翻訳を低価格で提供している翻訳会社です。2000年に設立された比較的若い会社ですが、翻訳以外にも英語研修サービスやオンライン通訳・同時通訳などの通訳サービスを展開しており、数多くの翻訳者と繋がっているという特徴があります。

ロシア語翻訳を担当するのは、ロシアと日本の文化や言語の違いを熟知したベテランの翻訳者です。また、これまでに電機メーカーWebサイト、酒(ウィスキー)ブランド紹介映像、契約書などの翻訳実績があります。

ただ、基本的に単発の依頼は難しいため、継続的に依頼する場合の候補として検討するとよいでしょう。

ブレインウッズの口コミ

言葉を直訳するのではなく、前後のつながりや、物事の背景も考慮して翻訳してくださるので、大変助かっています。また、納期も守ってくださり、安心して発注できる点もありがたいです。

引用元:ブレインウッズ公式HP お客様の声(飲料メーカー)

ブレインウッズの詳細ページはこちら

3.アットグローバル

アットグローバル
料金 (日本語⇒ロシア語)1文字22円
料金 (ロシア語⇒日本語)1文字25円
品質FORTUNEトップ10の企業からも複数受注
スピード3営業日以内
実績取引企業数:累計1,000社以上
知名度(検索数)140
翻訳言語数40ヵ国語以上
総合評価初めて依頼する場合にもおすすめの翻訳会社

会社説明

アットグローバルは、カタログ翻訳からハード・ソフトウェアマニュアル翻訳まで、さまざまな分野の技術翻訳に対応している翻訳会社です。「翻訳にもっとホスピタリティを」をモットーに、品質や納期・予算などの面で最適なプランを提案してくれます。

ロシア語翻訳においては、ロシアと日本の文化や言語の違いを熟知したプロのネイティブ翻訳者が翻訳を行います。その後、ロシア語に精通した熟練の校正者がダブルチェックを行うことにより、誤訳などを修正するとともに、読みやすい訳文へとリライトします。

細かなニュアンスの部分は翻訳会社側から提案してくれるなど、気持ちのこもった対応をしてくれるので、初めて翻訳を依頼する方にもおすすめです。

アットグローバルの口コミ

いつも安定した翻訳品質、キャパシティを提供していただき、大変助かっています。これだけのパフォーマンスを、テレワーク中心のチームで提供しているのはすごいことですね。弊社でも以前にテレワークを指向したことがありますが、PM育成やクレーム対応の難しさなどから結局は進みませんでした。これからも、フットワークの軽い対応でわたしたちを助けてください。

引用元:アットグローバル公式HP お客様の声

アットグローバルの詳細ページはこちら

4.FUKUDAI

料金 (日本語⇒ロシア語)1文字10円〜20円
料金 (ロシア語⇒日本語)1文字15円〜22円
品質修士・博士号を有する翻訳者が多数在籍
スピード4営業日以内
実績取引企業数:累計5,000社
知名度(検索数)30
翻訳言語数16ヵ国語
総合評価初心者が依頼するには不向き

会社説明

翻訳会社「FUKUDAI」は、品質・料金・納期などお客様の要望に合った翻訳サービスを、常にリーズナブルな翻訳料金で提供しています。短納期の案件や大量翻訳の案件などを引き受けてくれる対応力も、同社の魅力の一つです。

英語以外にも、東南アジア言語や欧州言語など16カ国語の多言語翻訳に対応しており、これまでの取引実績は累計5,000社を数えます。日本語からの翻訳だけでなく、中国語からロシア語・ロシア語から中国語など、様々な言語間の翻訳も依頼できます。

60分で回答がもらえる無料見積や、大量翻訳の場合などの割引サービスも行っており、料金をできるだけ抑えたいと考えている場合は、同社への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

FUKUDAIの口コミ

大変お世話になります。緊急な依頼にも関わらず、スピーディな対応ありがとうございました。また宜しくお願い致します。

引用元:FUKUDAI公式HP お客様の声(大手旅行会社様)

FUKUDAIの詳細ページはこちら

5.JOHO

料金 (日本語⇒ロシア語)1文字10円〜
料金 (ロシア語⇒日本語)1文字4円〜
品質翻訳に関する全省庁統一(指名競争)資格あり
スピード4営業日以内
実績国内外の企業などと多数実績あり
知名度(検索数)10
翻訳言語数25ヵ国語
総合評価翻訳依頼が初めての方におすすめ

会社説明

翻訳会社JOHOは、安定した質を保ちながらリーズナブルな価格で翻訳サービスを提供している企業です。

英語をはじめ、ロシア語や韓国語など25カ国語の翻訳に対応しています。国内外のネイティブ翻訳者および日本人翻訳者が、翻訳とチェックを分担して行うことにより、自然な翻訳・スピードと信頼性の両立が可能です。ロシア語の翻訳においては、スピーチ原稿、ホームページ、契約書などの実績があります。

問い合わせや見積などの対応も丁寧で、初めて翻訳を依頼する方にもおすすめできる翻訳会社です。

JOHOの口コミ

Q.ホテルのホームページの多言語化を考えているのですが、依頼可能でしょうか?

A.可能です。各ページの翻訳箇所が分かる形でご納品させていただきます。また、複数言語の翻訳を同時に進めることも可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。

引用元:JOHO公式HP 観光・宿泊分野の翻訳に関するQ&A

JOHOの詳細ページはこちら

ロシア語翻訳の目安料金

依頼する文書の難易度、選ぶプランなどによって異なります。一般ビジネス文書の目安料金は、日本語から訳す場合が1文字13円から、日本語に訳すと1ワード18.5円から依頼できます。

同時に英語などに翻訳をしたい場合は、多言語翻訳に対応していると便利です。英語からの翻訳の目安料金は、1ワード20円程度です。

それぞれ文字単価以外に特急料金などオプションを付ける場合や、最低受注額が定められている場合などは値段が変わります。依頼前は数社見積もりを取るのがおすすめです。

ロシア語の翻訳は難易度が高い!

使用人口が多く、多くのビジネスシーンで翻訳が必要となります。

日本語と比較すると複雑な名詞など文法の違いや、文字の違いなど相違点が多く、ビジネス文書を個人で翻訳するのは困難です。

そのため、品質の高さを求めている人には、プロに依頼をするのが最もおすすめです。下記では、翻訳が難しいロシア語の特徴について紹介します。

公用語とする国

ヨーロッパで最も使用されている言語で、公用語として使用しているのは以下4ヵ国です。

  • ロシ
  • キルギス
  • ベラルーシ
  • カザフスタン

公用語としてはいないものの、かつてソビエト連邦だったウクライナやグルジアなどの国ではロシア語を使用する人が多くいます。

また、国連では6つの公用語が指定されており、その中にはロシア語も含まれています。その他5つの公用語は、英語、中国語、フランス語、スペイン語、アラビア語です。

複雑な名詞が多い

翻訳が難しいといわれる理由の1つが、複雑な名詞が多いということです。正確に翻訳するには、名詞の性や格変化など複雑な名詞について覚える必要があります。

名詞の性(女性・中性・男性)

ロシア語の名詞には女性名詞、中性名詞、男性名詞の3つの性があり、それぞれ名詞の語尾で性が判断できる単語と、そうではない単語があります。

この名詞の性は同じ文内の動詞にも影響を与え、動詞が名詞と同じ性の形に変化します。これを性の一致といい、名詞の性を単純に覚えるだけでは不十分なことがわかります。

6つの格変化

日本語では「~を」や「~が」などを助詞で表現しますが、ロシア語では名詞を「主格・生格・与格・対格・造格・前置格」の6つの格変化をさせることで表します。

名詞の単数と複数でも変化するため、1つの名詞が全部で合計12つの形に変化します。名前などの固有名詞ですら例外なく格変化します。日本語とは全く異なる文法なので、機械翻訳で自然な翻訳をするのは困難でしょう。

使い分けが難しい「完了体動詞」と「不完了体動詞」

ロシア語の全ての動詞は「完了体動詞」と「不完了体動詞」の2つに分けられます。この2つの動詞は間違えて使用すると意味が変わってしまうほど重要でありながら、母語話者も使い分けの説明が難しい文法です。

日本語から訳す場合は、この難しい動詞の意図も理解した上で翻訳をする必要があります。正確な翻訳のためには、日本語の知識もあるロシア語ネイティブがいる場所に依頼するのがおすすめです。

日本語にない音がある発音

ローマ字発音ができる文字が多く、日本人でも取得しやすいといわれています。しかし、一部日本語にはない音があり、その発音を取得するのは困難です。

特に母音よりも子音の方が発音し難い文字が多く、例えば巻き舌のように発音する”r”の音は日本人にはあまりなじみがありません。

キリル文字(ロシア語アルファベット)

ロシア語アルファベットでは、キリル文字を使用します。33字で構成されており、その中には発音をしない文字も含まれています。また、キリル文字を使うのはロシア語ではなく、セルビア語などにも使われます。

キリル文字は英語で使用されるようなアルファベットと表記が異なるため、翻訳するには対応している編集ツールが必要となります。

方言がない?ロシア語の地域のよる違い

ロシア国内には日本語のように分かりやすい違いがないため、方言がないといわれています。しかし、実際には発音などが北部・中部・南部の3箇所によって異なっています。

また、ウズベキスタンなどロシア以外の国では、語彙などに若干違いがあります。ロシアは国土が広く方言に差がありそうだと感じますが、実際に翻訳をする際にはそれほど方言には注意をしなくても問題ありません。

ロシア語の翻訳時に注意したい3つのこと

ロシア語の翻訳をする時には、キリル文字の文字化けやレイアウトなどに注意が必要です。トラブルを避けるためにも、ぜひ参考にしてください。

①キリル文字の文字化け

キリル文字は、対応していない編集ソフトやツールを使うと文字化けをしてしまうがあります。依頼した後、自分で編集する場合に文字化けが起こるケースが多いです。

編集を自分で行う場合は、アフターフォローで文字化けなど編集についてのトラブルがサービス内かを確認する必要があります。会社によっては、アフターフォロー対象外の場合もあるので注意が必要です。

文字化けなどのトラブルが心配な場合は、以下のようなポイントを意識して検討するとよいでしょう。

  • 編集トラブルに対応したアフターフォローが付いている
  • 編集まで丸投げできる

②増える文字数に合わせたレイアウト

日本語からロシア語に翻訳すると、どうしても1文が長くなってしまいます。そのため、日本語で作成したパンフレットやホームページを、翻訳すると文字が入りきらずにレイアウトが崩れてしまうことがあります。

日本語を使用している元々のレイアウトを、できるだけスペースを空けて作成すると増える文字数に対応することができます。

レイアウトの編集も一緒に依頼する場合は、文字数が増えてレイアウト変わってしまう恐れがある箇所について、どのように対応をして欲しいのかを伝えるとスムーズです。

③難易度が高い改行ルール

日本語はどの部分で改行をしても意味が変わりませんが、ロシア語では改行してもよい箇所など改行ルールがあります。

文書のみを依頼して編集を自分で行う場合、もしくは機械翻訳をした文書を編集する場合は改行に注意が必要です。

正しい場所で改行をする、改行する前の語にハイフンをつける、などのルールはロシア語の知識がないと判断が難しいところです。

キリル文字の文字化けの対応と同様に、トラブルに対応できる翻訳会社を選ぶことをおすすめします。

難しいロシア語翻訳は翻訳会社に依頼しよう

ロシア語は、複雑な名詞や使い分けの難しい動詞などが多く、翻訳が困難な言語です。文字化けやレイアウトなどのトラブルも起こりやすいため、個人でビジネス用レベルの翻訳を行うことは難しいでしょう。

ビジネスシーンで活用できる質の高いロシア語に仕上げるのなら、言語のプロである翻訳会社に依頼をするのがおすすめです。

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