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【ラテン語】翻訳会社の料金|翻訳依頼時の注意点を解説

現在口語としてはほとんど使用されていない言語であり、翻訳の方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。翻訳に深い専門知識が必要となるため、プロに依頼をするのがおすすめです。

当記事では、翻訳前に抑えたい特徴や翻訳目安料金、プロに依頼した方が良い理由などを紹介します。

この記事を最後まで読んでいただくことで、翻訳を依頼する前に知っておきたい情報が分かります。ラテン語翻訳を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ラテン語翻訳の目安料金

それでは、実際に翻訳会社に依頼をした時に、どの程度、費用がかかるのかを見ていきましょう。

選ぶ翻訳会社や文書の種類などによって、料金は異なります。

日本語→ラテン語1文字16円~
ラテン語→日本語1ワード33円~
その他言語→ラテン語1ワード41円~

一般ビジネス文書の翻訳目安料金は、日本語から訳す場合は1文字16円から、日本語へ訳す場合は1ワード33円から程度です。

多言語に対応している場合は、日本語以外の言語に翻訳することも可能です。英語など他言語から訳す際の目安料金は、1ワード41円から程度です。

翻訳者の数が少なく対応している翻訳会社が少ないため、料金も英語や中国語などその他のメジャー言語よりも高値になります。

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ラテン語の特徴

現代でもカトリック教会や学術的な専門用語、ローマ帝国を題材にしたサブカルチャーなどで使用されています。翻訳前に抑えたい特徴について紹介します。

ラテン語はバチカン市国の公用語

現在使われていない言語と思われがちですが、バチカン市国の公用語として使用されています。しかし、バチカン市国内でも日常ではイタリア語が使用され、公式文書や祈りの言葉に用いられています。

日常生活に現在使われていない言葉ではありますが、人気の高い言語です。2019年にバチカン市国の放送局がラテン語でのラジオ放送を始めるなど、国内でも人気があることを表しています。

バチカン市国でも日常会話はイタリア語を使用。

かつてラテン語を使用した国や地域

イタリア中部(古代ローマや共和制ローマ、ローマ帝国)で公用語として使用されていました。ローマ帝国が滅亡した後も、文語として使用されて続けました。

また、当時話し言葉として使われていた俗ラテン語は、現在のイタリア語やスペイン語などに発展しています。

共和制ローマ時代のガリア戦記、ローマ帝国時代のゲルマニアなどラテン文学を読むために翻訳は欠かせません。また、古代ローマやローマ帝国の歴史を深く知るためにも、必要不可欠と言えるでしょう。

ラテン語とその他言語とのつながり

俗語から派生した言語をロマンス語といい、ヨーロッパにある多くの言語に影響を与えていることが分かります。

ロマンス語派の主な言語イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語

現在使われているロマンス語派は、イタリア語やフランス語やスペイン語などです。ラテン語を起源とするロマンス語派の言語は似ているため、イタリア語やスペイン語は似ている言語だと考えられています。

複雑で翻訳困難な文法

名詞の格変化や動詞の活用が多いなど、複雑で翻訳するためには困難な文法です。

名詞は日本語とは異なり名詞に男性・中性・女性の3つの性があり、さらに格変化するため翻訳するためにはそれら変化を覚えている必要があります。

変化するのは名詞だけではなく、動詞はもっと複雑に変化をします。1つの動詞は3つの人称と2つの数ごとに変化するため、6つの形に変わります。

例えば、忠告するという意味の”moneō”の直説法能動現在の活用を紹介すると下記のようになります。

  • 1人称単数”moneō”
  • 2人称単数”monēs”
  • 3人称単数”monet”
  • 1人称複数”monēmus”
  • 2人称複数”monētis”
  • 3人称複数”monent”

さらに、未来や過去などの時制や、能動と受動など動詞の状態などによって形が変化します。名詞の格変化や動詞の活用形など複雑な文法が多いため、高い能力が必要となる言語です。

時代で変わる!ラテン語の種類

時代によって文法や語彙などが異なります。翻訳をしたい書籍などの文書によって種類も変わってくるため、代表的な3つの時代別区分の種類を紹介します。

翻訳したい文書の時代に合うラテン語へ翻訳する必要がある。

古ラテン語

紀元前2世紀ごろに使用されていた言語です。この時代からラテン文学が始まりました。この時代の有名な人物は大カトーやプラトゥスなどがいます。

以後の古典語や中世語と比較をすると、翻訳対象になる文書の数は多くありません。

古典ラテン語

紀元前1世紀ごろから紀元2世紀までの共和制ローマやローマ帝国で使用されており、現代呼ばれているのは古典語のことを指す場合が多いです。

洗練された書き言葉として有名であり、この時代はタキトゥスやサルスティウスなど歴史家や、カエサルやキケロなどラテン文学の作家などの有名作品が多くあります。

この時代に口語として大衆に使用された言語が俗語で、多くの地域に広まりロマンス語派となりました。

中世ラテン語

中世ヨーロッパに主にカトリック教会など聖職者によって使用されました。俗語からの影響を受けたため、古典語との違いが大きくなりました。

中世ヨーロッパ時代の作品に中世語が多く使用されています。また、人気のある中世ヨーロッパの歴史について、和訳されていないようなより深い情報を知りたい場合に中世語の翻訳が必要となります。

翻訳会社に依頼した方が良い理由3選

正確性を求めるのであれば、個人対応ではなくプロの技術・知識を用いた方法がおすすめです。なぜ個人での翻訳が難しく、プロに依頼をした方が良いのか3つの理由について紹介します。

①機械翻訳ではどの時代のラテン語か不明

機械翻訳は存在しますが、その翻訳された単語がどの時代で使用された単語なのか知識がないと分かりません。そのため、正確に翻訳をすることが難しくなります。

また、文法が似ていない日本語からの機械翻訳は精密度自体も低いため、おすすめできません。

②ネイティブスピーカーがほとんど存在しない

バチカン市国で公用語として使用されているため、日常会話で使用していないものの、バチカン市国で生まれ育った人はラテン語ネイティブです。

しかし、令和2年の法務省調べだとバチカン市国に住んでいる人口は、2018年10月時に820人しかいません。その他の国で日常的に使用されていない言語のため、ネイティブスピーカーはほとんど存在しないといえます。

その他言語での翻訳では、個人で翻訳を行うネイティブスピーカーに翻訳を依頼するという手段が使えますが、ネイティブスピーカーが少ない場合はその方法が困難です。

そのため、「知識・実績がある」「ネイティブスピーカーが所属している」翻訳会社に依頼をする方が確実です。

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③ラテン語翻訳には歴史の知識が必要

古典や中世の言語翻訳が必要となる古典文学などには、能力以外に当時の歴史的な知識も必要となります。

個人で翻訳をする場合、双方を兼ね備えることは難しく、正確な翻訳を行うことは困難を極めます。

言語のプロである翻訳会社に依頼しよう

現代では日常的に使用されていないことに加え、複雑な文法やネイティブスピーガ―が少ないことから個人での翻訳が難しい言語です。質の高さを求めるのであれば、プロである翻訳会社に依頼をするのがおすすめです。

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