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【ギリシャ語】翻訳会社の料金|翻訳前に確認すべきこと

ギリシャ語圏の企業と取引をするなどのビジネスシーンに、翻訳は欠かせません。しかし、どのようにすれば高レベルなギリシャ語翻訳ができるか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

現代語も古代・中世語も、高レベルな翻訳のためには翻訳会社に依頼をするのがおすすめです。当記事では、翻訳難易度が高いギリシャ語の特徴や翻訳目安料金、依頼前に確認したいことを紹介します。

この記事を最後まで見ていただくことで、特徴や翻訳依頼前に知っておきたい知識が分かります。ギリシャ語翻訳の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ギリシャ語を使用している国や地域

公用語として使用している国は、ギリシャとキプロスです。公用語としてはいませんが、南イタリアなどの一部地域でも使われています。

ギリシャ語には現代語と、過去に使用されていた古代・中世語がありますが、現在ギリシャやキプロスで使用されているのは現代語です。

ギリシャ語の翻訳は難易度が高い!

文語と口語や複雑な文法など、日本語とは特徴が異なり翻訳するのは困難な言語の1つです。翻訳が難しいギリシャ語の特徴について紹介します。

文語(カサレヴサ)と口語(デモティキ)

文語であるカサレヴサと口語であるデモティキの2つの言葉が存在します。現代では、カサレヴサは司法や学術など一部でのみ使用され、日常生活ではデモティキを中心に使用しています。

正確性を求めるのであれば、カサレヴサとデモティキの両方の知識や適切な使い分けができる能力が必要があります。そのため、ギリシャ語ネイティブでなければ、翻訳するのは困難でしょう。

難解で複雑な文法

難解で複雑な文法のため、翻訳するのが難しい言語の1つです。特に難しいとされる文法は、名詞の格変化と動詞の活用形です。

名詞の性によって異なる格変化

名詞は日本語とは異なり、男性・中性・女性の3つの性があります。英語と同様に単数と複数の2つの数もあるため、名詞の形は全部で6パターンあります。

さらに、その6パターンの名詞は、4つの格変化をします。そのため、1つの名詞がたくさんの形に変化をしますが、翻訳をする場合は名詞の変化を覚える必要があります。

膨大にある動詞の活用形

動詞の活用形は膨大な量です。名詞と同様に3つの性と数によって動詞の活用形は変化します。現代語の法は直説法・接続法・命令法の3つがあり、それぞれが時制によってさらに変化します。

古代語の場合は、希求法が増えて法の数が4つになるなど、現代語よりもさらに動詞の活用が増えて複雑になります。

名詞の性や数、法や時制によって膨大に変化する動詞の活用形があるギリシャ語は、翻訳するために高い言語力が必要となるため個人での翻訳は困難です。

24文字からなるギリシャ文字

現代語は24のギリシャ文字から構成されています。古代語でも使用されていた文字のため、歴史は深くアルファベットの語源になったとされています。

現在ギリシャ文字を使用しているのは、ギリシャ語だけとなります。ラテンアルファベットとは異なる特殊な形をした文字が特徴で、日本人にはなじみのない文字です。

時代区分別!現代ギリシャ語との違い

時代によって現代語と、古代・中世語の3つに分けることができます。現代語と古代・中世語の違いについて紹介します。

古代ギリシャ語

古代語は、紀元前8世紀ごろから紀元後6世紀ごろに使用された言葉です。現代語よりも複雑な文法構造をしているのが特徴です。

例えば、現代語では格の数が4つですが、古代語では与格が増えて全部で5つになります。さらに、数も単数と複数以外に双数というのが増え、全部で3つになります。

動詞や時制などの数も現代語よりも増えるため、より複雑な文法であることが分かります。この時代の有名な作品は、ホメーロスのオデュッセイアやプラトンの国家などが広く知られています。

古代語は現代語よりさらに複雑な文法。

中世ギリシャ語

中世語は、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)で公用語として使われました。現代語との違いとして語彙などがあります。この時代に書かれた文には、中世語独自の語彙が使用されました。

しかし、古代語の表現が教養として好まれていたため、歴史書や文学作品などは古代語の表現で書かれている作品も多くあります。

東ローマ帝国では中世語、作品によっては古代語を使用していましたが、7世紀より前はラテン語を使用していました。そのため、東ローマ帝国に関わる翻訳が全てギリシャ語ではないことに注意が必要です。

東ローマ帝国=中世語ではない。

ギリシャ語翻訳の目安料金

翻訳料金は、選ぶ翻訳会社や依頼する文書の難易度によって異なります。また、翻訳会社で依頼できるギリシャ語は、ほとんどが現代語のことです。

日本語→ギリシャ語1文字15.5円~
ギリシャ語→日本語1ワード30円~
英語→ギリシャ語1ワード22.5円~

一般ビジネス文書の現代語の翻訳目安料金は、日本語から訳すと1文字15.5円から日本語へ安く場合が1ワード30円からです。

多言語に対応している翻訳会社の場合であれば、英語などその他の言語に翻訳することが可能です。英語から翻訳する場合は1ワード22.5円からです。

ギリシャ語は難易度が高いマイナー言語のため、英語などのメジャー言語と比較すると料金が高くなります。依頼する文書に専門用語が多い場合やオプションを追加する場合は、文字単価以外に費用がかかることがあります。

最低受注額が定められている場合もあるため、数社の翻訳会社から見積もりを取ることをおすすめします。

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ギリシャ語翻訳の依頼前に確認したいこと

どの時代のギリシャ語に翻訳するか

現代使われるのは現代語なので、通常のビジネスや公的文書の翻訳であれば現代語に翻訳すれば問題ありません。

しかし、舞台の台詞の翻訳や古代や中世を舞台にした創作物など一部のシーンでは古代・中世語の方が適している場合があります。

その場合は、古代・中性語に対応している翻訳会社を探さなければいけません。また、専門性が高くなるため、料金も通常の現代語よりも高くなる可能性があります。

ギリシャ文字のフォントとツール

ギリシャ文字は、英語などで使用されるラテンアルファベットとは異なり特殊文字が多い特徴があります。そのため、編集時に文字化けしやすい文字の1つです。

ギリシャ語そのものに対応しているツールはたくさんありますが、編集に使うフォントやツールを翻訳会社と合わせておかないと、翻訳後にいざ編集や印刷の段階で文字化けをしてしまう恐れがあります。

そのため、翻訳会社に依頼をする際にフォントやツールを統一するために指定をするようにしてください。

文字化けなど編集時のトラブルが心配な場合は、編集後のトラブルがアフターフォローのサービスに入っている会社を選ぶ、もしくは編集まで翻訳会社に依頼をすると安心です。

難易度が高いギリシャ語の翻訳は翻訳会社に依頼しよう

ギリシャ語は現在使用されている現代語と古代・中世語があり、どの年代のギリシャ語も翻訳するのは困難です。翻訳の難易度が高いギリシャ語翻訳は、信頼できる翻訳会社に依頼するのがおすすめです。

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