翻訳分野

ビザ申請の翻訳料金は?プロに任せる魅力と依頼前のポイントを解説

留学や海外での就労など、ビザの申請が必要なときにどこに依頼をすればいいのか、料金がいくらなのか、疑問点がたくさんありますよね。

ビザ申請に必要な書類の翻訳は、翻訳会社に依頼をするのがおすすめです!当記事では、翻訳会社に依頼をした場合の目安料金、プロに任せた方が良い理由などを解説します。

この記事を最後まで読んでいただくことで、ビザ申請の翻訳を依頼する前に知っておきたい情報が分かりますよ。ビザ申請の翻訳を検討している方は、ぜひ参考にしてください!

翻訳会社マイスター 久米村 大地

翻訳会社マイスターでは、弊社(株式会社調転社)のホームページの翻訳を翻訳会社に依頼した経験をもとに、その時のリアルな口コミを届けるメディアとして運営しております。 わかりにくい翻訳会社業界を丁寧に詳しく解説します!

おすすめの翻訳会社と選び方

ビザ申請に必要な書類の翻訳料金

ビザ申請書類の翻訳目安料金
翻訳会社名翻訳料金証明書発行料金
クリムゾンインタラクティブ・ジャパン
(単価)
30.000円~
(英語)
無料
FUKUDAI
(原稿1枚当たり)
4000円~
(中国語・韓国語)
5000円~
(英語・その他言語)
5000円

ビザ申請に必要となる書類の翻訳料金は、選ぶ翻訳会社や文書によって大きく異なります。表で紹介した2社も料金に差があり、翻訳証明書の発行料金などに違いがあることも分かります。

2社ともビザ申請に必要な書類は幅広く対応しており、以下のようなものがあります。

  • 戸籍謄本
  • 住民票
  • 婚姻証明書
  • 卒業証明書
  • 出生証明書

このように戸籍謄本などビザ申請に必要な書類の翻訳料金は、選択する翻訳会社によって差が大きいものの、およそ1原稿当たり4000円からとなります。

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ビザ申請書類の翻訳をプロに任せた方が良い理由3選

①証明書の発行により信頼性が増す

ビザ申請に必要な書類を翻訳会社に依頼することによって、翻訳証明書の発行ができます。翻訳証明書を翻訳文書に付けることで、翻訳文書の信頼性を増すことが可能です。

翻訳証明書があることによって、プロによって翻訳されたということと、原文に忠実に翻訳されたという証明になります。

スムーズにビザの申請をするために、ビザ申請に必要な書類は翻訳証明書を発行できる翻訳会社に依頼することがおすすめです。

②公証・認証の代理依頼が可能

ビザ申請の国や種類によっては、公証・認証が必要となります。翻訳会社では、手続きが面倒な公証・認証の代理依頼に対応している場合が多いため便利です。

1万円程度の追加料金がかかりますが、手続きに行く時間がない場合は代理依頼に対応している翻訳会社を選ぶようにしてください。

③申請却下の可能性が下がる

ビザ申請では、ちょっとした誤訳などにより申請が却下されることも多々あります。ビザ申請書類の翻訳実績がある翻訳会社に依頼をすることで、誤訳による申請却下の可能性を下げることが可能です。

簡単な書類であれば自分で、もしくは知人にお願いをしたくなりますが、申請を却下されてしまえば再度翻訳をやり直す、もしくは翻訳会社に依頼をすることになります。

結局のところ二度手間になってしまうため、時間がない場合やスムーズに進めたい場合は、翻訳会社に依頼をするのがおすすめです。

ビザ申請書類の翻訳は自分でやらずに翻訳会社に任せよう!

ビザ申請書類の翻訳前に確認したいポイント

必要な書類の確認と取得

ビザ申請は申請するビザの種類や国によって大きく異なります。そのため、翻訳会社に依頼をする前に、自分が申請したいビザに必要な書類について知る必要があります。

また、翻訳を依頼する前に必要な書類は取得していないといけません。ビザ申請に必要な書類については、提出する国の大使館や領事館のホームページに記載されていることが多いので、まずは確認をしてみてください。

下記ではビザが必要となることが多い3つのシーン別に、ビザの説明と必要となる書類について解説します。ぜひ、参考にしてください。

①留学・学生ビザ

留学・学生ビザとは、就学が目的となる渡航で必要となります。国によってビザが必要となる滞在期間などの条件が異なります。

例えば、アメリカでは週18時間以上の需要を受ける場合にビザが必要となり、カナダでは6ヶ月以上の渡航の場合にビザが必要となります。

国ごとによって必要な提出書類も異なります。日本人留学生の渡航が多いアメリカ、オーストラリア、カナダの3か国の留学・学生ビザ取得に必要な書類は下記の表の通りです。

留学・学生ビザに必要な書類
国名翻訳が必要な書類
アメリカ
(F-1ビザ)
残高証明書など財政能力証明書、出生証明書(該当者のみ)等
オーストラリア
(学生ビザ)
戸籍謄本、入学許可証、残高証明書、婚姻証明書(該当者のみ)、在職証明書、在学証明書等
カナダ
(学生ビザ)
入学許可証、残高証明書、出生証明書(該当者のみ)等

留学・学生ビザは比較的必要な書類が少なく、どの国も同じような書類が必要となります。さらに、留学先の学校によっては別途の書類が必要となってくる場合もあります。

留学・学生ビザを取得する場合は、留学先のビザ申請で必要な書類を早めに調べて取得するようにしましょう。

②就労ビザ

就労ビザは、渡航先で働く際に必要となるビザです。留学・学生ビザよりも取得が難しく、国によって制度が異なります。

就労ビザはアメリカのH-1ビザなど特別な技能が必要なもの、カナダの就労ビザのように先に就職先が決まっていないと申請ができないもの、条件や働く期間によって種類が多くあります。

また、30歳未満であればワーキングホリデービザを取得し、現地で短期間働く人も多くいます。

就労ビザに必要な書類
国名翻訳が必要な書類
アメリカ
(H-1ビザ)
雇用者からの推薦状、履歴書、卒業証明書、成績証明書等
オーストラリア
(サブクラス482)
身分証明書(パスポート、戸籍謄本、該当者は婚姻証明書)、残高証明書、英語力の証明書類、犯罪経歴証明書等
カナダ
(雇用者限定)
LMIA(雇用主が準備)、雇用契約書、採用通知、能力の証明書(履歴書、卒業証明書、資格の証明書)等

就労ビザは選択するビザの種類や、国によって必要となる書類が異なります。どの国でも審査は厳しいため、就労ビザに関係する書類の翻訳は翻訳会社に依頼しましょう。

③結婚・配偶者ビザ

結婚・配偶者ビザは国際結婚をする際に取得するビザです。ビザ発行後、入国から3か月以内に結婚、など結婚するまでの期間などが決まっていることもあります。

海外で結婚をする場合は、先に90日や2年など有効期限が決まっているビザを取得し、その後永住権を取得する流れが多いです。

結婚・配偶者ビザは取得が簡単だと思われがちですが、却下されることも多く申請の難易度が高いビザです。

結婚・配偶者ビザに必要な書類
国名翻訳が必要な書類
アメリカ
(K-1ビザ)
出産証明書、犯罪経歴証明書、離婚証明書(該当者のみ)、残高証明書など収入の証明、健康診断等
オーストラリア
(パートナービザ)
出生証明書、犯罪経歴証明書、離婚証明書(該当者のみ)、健康診断、申請者とスポンサーの関係を示す書類(婚姻証明書など)
カナダ
(ファミリークラス)
戸籍謄本、改製原戸籍謄本、出生証明書、婚姻証明書、住民票等

アメリカのK-1ビザは6ヶ月有効なビザ、カナダのファミリークラスは永住権が取得できるビザです。そのため、同じ結婚・配偶者ビザでも必要な期間や書類などが異なります。

結婚・配偶者ビザは就労ビザ同様に審査が厳しいため、信頼できる翻訳会社に依頼をしましょう。

認証・アポスティーユの有無

ビザ申請に必要な書類の中には、公証役場での認証や領事認証・アポスティーユが必要となるものがあります。翻訳を依頼する前にそれらの認証が必要になるかを調べておきましょう。

①公証役場での認証

公証役場での認証は”notarization”などと記載されている書類に必要です。翻訳者が公証役場へ出向き、公証人の目の前で署名をします。

ビザ申請書類に公証役場での認証が必要な場合は、翻訳会社に公証役場での認証までを依頼するようにしましょう。

②公印確認・アポスティーユ

公印確認とアポスティーユは、公文書に対する外務省の証明のことです。戸籍謄本など重要な公的文書で必要になることが多く、最も信頼性の高い認証です。

公印確認とアポスティーユは、提出する国によってどちらが使えるかが異なります。ハーグ条約を締約をしている国ならばアポスティーユ、締約していない国であれば公印確認をします。

ハーグ条約締約国=アメリカ、オーストラリア、イタリア、フランス、韓国など101ヵ国(2019年10月時点)

公印確認・アポスティーユは自分でも行うことができますが、忙しい場合は代理依頼ができる翻訳会社を選ぶと便利です。

翻訳証明書の発行が可能か

翻訳会社に依頼をする前に、依頼先で翻訳証明書の発行が可能な会社を選ぶようにしましょう。

翻訳した書類の提出先にプロによる翻訳が求められている場合は、翻訳証明書が必要となります。また、指定がない場合も、翻訳文書の信頼性を増すためにも翻訳証明書を付けることをおすすめします。

ビザ申請書類の翻訳は翻訳会社に任せよう!

当記事ではビザ申請に関係する書類の翻訳目安料金、プロに任せた方が良い理由などを解説しました。当記事の内容を参考にして、ビザ申請書類の翻訳を翻訳会社に依頼してみてください。

最後に、記事の内容を簡単に下記にまとめましたので、参考にしてください。

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